2017年 11月 の投稿一覧

便秘解消のために普段から心がけたい!

多くの人が「なんとか解消したい…」と悩んでいる便秘。何年も頑固な便秘に悩んでいて、毎日便秘薬が手放せない!なんて言う人もいるかもしれません。

でもやはり、美容や健康のためには自然なお通じを目指したいですよね。そこでこの記事では、便秘を解消するために普段から心がけたいことについてご紹介します。

水分をたくさん摂る

トイレが近くなるのが困るからと、あまりお水を飲まないようにしている人も多いかもしれませんね。でも水分を摂らないでいると、腸の働きが鈍ったり便が硬くなってしまって便秘の原因になってしまいます。

また、水分不足は便秘だけでなく血液をドロドロにしてしまったり、リンパの流れを滞らせてむくみが起こるなど、様々な不調を引き起こしてしまうんですよ。

目安としては、1日に1.5リットルの水を飲むように心がけたいもの。一度に沢山飲もうとすると難しいですから、少しずつこまめに飲むようにすると良いですよ。

良質な油を摂る

ダイエット中だと、揚げ物や炒め物などの油は極力摂らないようにするというのが一般的ですよね。

でも、油を制限しすぎると便秘のもとです。適度な油がないと、便のすべりが悪くなってしまうのです。そもそも油は細胞膜の原料になったりホルモンの材料になるものですから、不足すると髪の毛やお肌がパサパサ・カサカサになったり、ホルモンバランスが崩れて生理不順になってしまったり、場合によっては生理が止まったりなんてこともあるんですよ。

ですから便秘解消はもちろんのこと、美容・健康のためにも良質な油を摂るというのは非常に大事。普段から、えごま油や亜麻仁油などのオメガ3脂肪酸やオリーブオイルなどの体に良い油を摂るようにしましょう。サラダにも糖質の多いノンオイルドレッシングより、前述のような良質の油をかけて食べたほうがずっと良いんですよ。

適度に運動をする

便秘解消のためにもう一つ大事なのが運動。運動には自律神経のバランスを整えて胃腸の働きを活発にする作用があります。また、特に腹筋をしっかりと鍛えることで、腸のぜん動運動も促進されて便秘が解消しやすくなります。

腹筋運動をする際のポイントは、出来るだけ筋肉を意識しながらゆっくりと行うということ。早くやろうとしてしまうと勢いで持ち上げてしまって腹筋が効率的に鍛えられません。

上半身を持ち上げるのはおへそをのぞき込むくらいの高さで構いませんので、持ち上げるときには息を吐きながら、戻すときには息を吸いながら…という呼吸法をしっかりと意識すると、より効果もアップしますよ。

便秘薬に頼らずに自然に出したいなら食事で改善する

なるべくならば、便秘薬に頼らずに自然に出したいものです。また頼りすぎるとクセになるのはもちろん酷いときには胃腸が正常に機能しなくなってしまうこともあります。

そこで薬に頼らずに出す方法は、朝目覚めたらすぐに、水かぬるま湯を飲む

朝飲むことによって腸が活性化されて便秘が改善された例もあります。

毎日ヨーグルトを食べる

乳酸菌やビフィズ菌の力で腸内環境が良くなり便秘が改善されます。

ヨーグルトは朝はもちろんですが夜食べるのもおすすめだそうです。理由は腸のゴールデンタイムは、22時~深夜2時に1番腸の動きが活発になりその時間に合わせて善玉菌をお腹に入れておくとデトックス効果もありダイエットはもちろん便秘改善効果があるそうです。

またヨーグルトを選ぶ時は善玉菌が沢山入ったものを選ぶようにしましょう。最近ではプレーンヨーグルトに玉ねぎスライスを混ぜて食べるとやはり便秘解消になるそうです。

水溶性食物繊維を食べる

主に果物や海草類に多く含まれています。便秘解消のほかにもコレステロールを排出してくれる働きもあるので積極的に食べたいです。果物類ならヨーグルトとも相性バッチリだから一緒に食べると更に効果がありそうです。

ここで気を付けたいのが、同じ食物繊維でも不溶性食物繊維ですこれは便秘解消どころが腸に滞り出口をふさいでしまいかえって便秘が悪化してしまいます。

主に含まれる食べ物は以外にも便秘に効きそうなのにいも類、ゴボウ、キノコ類等です。美味しくてついつい食べ過ぎちゃいそうですが食べ過ぎ注意です。

後はツボマッサージ

お腹にあるツボで天枢というツボですおへそから指3本分外側左右にあります。

後はおへそから指4本分上にある中皖というツボです。ここを時間があるときでも指で気持ちいいと感じる強さで押してマッサージすると便秘解消になります。

便秘になると厄介でお腹は張るし、何となく元気はでないは、おならはやたら出るし、肌荒れニキビ、腰痛、腹痛、鬱状態等々不快な症状を上げたらきりがありませんが、中には数ヶ月便秘に悩まされて死亡した例もあります。怖いですたかが便秘だと思っても侮れないです。

自分なりに改善策を試してもやはり改善されないと言う時は何か別の病気も考えられますし、ここは自己判断せずに早めに病院に行って相談される事をおすすめしま
す。

機能性便秘の種類と原因|正しい便秘改善のために理解しよう

改善を目指す前に自らの便秘の種類を把握しよう

お腹の張りや痛みを伴う便秘。痔を誘発したり、頭痛を引き起こしたりする場合もあり、やはり素早く改善したいものです。でも便秘という名前だけで、実際は1つの種類というわけではありません。

慢性的な便秘は3つの種類に分けられ、その原因も改善方法ももちろん違います。便秘を改善するためにも、まずは自分が何の種類の便秘であるかを知るべきです。これから各種類の便秘の原因と、それを見分けるポイントをお教えします。

便を押し出す力が弱い弛緩性便秘

腸を含む消化管は、ミミズが這うような収縮を行っています。それを蠕動(ぜんどう)運動と呼び、その蠕動運動が腸内の便を押し出すように肛門へと運んでいくのですが、便秘の種類の1つである弛緩性便秘は、この蠕動運動の動きが弱まってしまい、便を押し出す力がない状態なのです。

この弛緩性便秘の原因として挙げられるのが、運動不足などによる筋力の低下や不規則な生活習慣、食物繊維の不足です。蠕動運動は2種類の筋肉によって行われており、また排便時には他の筋肉も必要となります。この筋力が弱いと当然便秘になり易くなってしまうのです。食物繊維は便のかさを増やす役割があります。それにより、腸を刺激し、蠕動運動を促してくれるのです。

弛緩性便秘時の便は小粒で、コロコロとしているのが特徴となります。

我慢が大きな危険を生む直腸性便秘

通常便は、大腸を通り直腸へ向かい、やがて便意を感じ、そして肛門から排出されます。この流れが直腸で途絶え、そこに便を溜めてしまうのが直腸性便秘と呼ばれるものです。直腸で便に対する感覚が鈍っていることがその要因となります。

直腸性便秘のもっとも大きな原因は、トイレの我慢です。社会人だけじゃなく、ほとんどの人が経験する行動でしょう。ですがこれは直腸に便を留めさせることになり、便意の感覚に慣れさせてしまいます。

そうすると、直腸の便に対する感覚も鈍くなり、排便の信号をうまく送受信できなくなるのです。朝食をよく抜いたり、生活習慣が狂ったりしている時は排便リズムもおかしくなります。それもこの便秘の原因になるので気を付けてください。

直腸性便秘時の便は、直腸で溜まったものなので固く、そして太くなりやすいです。

最後に直腸性便秘の注意を一言。この便秘は慢性的になり易く、がんの危険性を高め、肛門を傷つけることもあります。便意を感じた時は必ず、トイレに向かいましょう。

けいれん性便秘

先の弛緩性便秘にも書いたように、蠕動運動は排便に大きく関わっています。弛緩性便秘はそれが弱いために起きたものでしたが、このけいれん性便秘は強すぎるときに起きる便秘の種類です。

下痢と便秘を繰り返す過敏性腸症候群の便秘時のものでもあります。

けいれん性便秘の原因は、緊張やストレスにより心身への深いダメージです。それにより自律神経が乱れ、蠕動運動のコントロールを失ってしまいます。コントロールの失った蠕動運動は強くなりすぎ、腸のけいれんが起きるのです。そうなると排便の流れはおかしくなってしまい、便秘となります。

けいれん性便秘時の便は出る瞬間は便秘時の固い便ですが、最後の方はゆるく、場合によっては下痢のような便です。

原因に合った正しい改善を

便秘もこのように種類があり、その原因も改善策もバラバラです。便秘の知識を得て、そして自分の便秘の種類を知れば、改善への正しい道も選べます。皆さんの便秘改善にこの知識が役立つことを願います。